エドゥアルド・チリダ
Eduardo Chillida
Joiki 2

1987

エッチング / etching ed.25/100

56.0×38.0cm

Frame:60.0×42.0cm

SOLD
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スペインの巨匠、チリダの銅版画です。広く取ったマージンの中心にチリダ特有の形の絵柄。無垢の鋳鉄で造られるチリダの彫刻そのままに物質感が際立つ版画作品です。

作品状態:マージン下にごく小さなシミがあります。

額:若干の傷がありますが、概ね美品です。

サイン有り。

本作品のお届け期間は1週間~10日となります。

ABOUT エドゥアルド・チリダ

スペイン北部の都市、サン・セバスチャン出身の彫刻家。マドリード大学で建築を学び、1947年に彫刻及び絵画に転向しました。鉄や石、テラコッタの抽象彫刻を多数制作し、特に規模の大きい野外彫刻が知られています。故郷のコンチャ海岸の岩場に設置された鉄彫刻「風の櫛」はその代表と言えるでしょう。1958年にはヴェネッツィア・ビエンナーレの彫刻部門でグランプリを獲得、その他多くの賞に輝いています。また、1959年からはエッチングやリトグラフ、木版画の着想を持ち、挿画本をはじめとする版画作品も多く残しました。チリダ彫刻の真骨頂とも言える鋳鉄の持つ独特の柔らかな地肌と丸みを帯びた輪郭線は、そのまま絵画作品にも生かされています。

BIOGRAPHY

1924年 スペイン、バスク自治国サン・セバスチャンに生まれる
1943年 マドリードの建築学校に学ぶ
1947年 彫刻の制作を始める。
1954年 ミラノ・トリエンナーレで名誉賞受賞
1956年 ギャルリー・マーグ(フランス・パリ)で個展
1958年 ベニス・ビエンナーレで国際彫刻大賞受賞 グッゲンハイム美術館で個展
1962年 バーゼル近代美術館で個展
1964年 ピッツバーグ国際展でカーネギー彫刻賞受賞
1966年 ウィルヘルム・レーンブルック美術館で個展
1968年 カッセルのドクメンタ4に出品 パリ・新ユネスコ本部に彫刻設置
1973年 リュブリアナ国際版画ビエンナーレで大賞受賞
1976年 東京国際版画ビエンナーレで外務大臣賞受賞
1979年 ピッツバーグ美術館、カーネギーインスティテュートで回顧展
1984年 サバラガにチリダ財団設立 フランス政府より彫刻美術大賞受賞
1988年 ドイツ連邦政府より科学・芸術勲章授与
1990年 ベニス・ビエンナーレで個展
1991年 高松宮殿下記念世界文化賞受賞
1993年 フランクフルト近代美術館で回顧展
1999年 国立ソフィア王妃芸術センター、ビルバオ・グッゲンハイム美術館で回顧展
2002年 3月28日逝去

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