名和晃平
Kohei Nawa
Pixcell-Toy-Pingu #1

2004

ミクストメディア original

15.5×12.5×17.0cm

SOLD
  • Pixcell-Toy-Pingu #1
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名和晃平の貴重な立体作品です。
「Pingu」は世界的に有名なスイスのクレイアニメの主人公です。大小のガラスビーズを身にまとった可愛らしいそのキャラクターは、名和晃平独特の世界観を醸し出しています。ビーズ作品は名和晃平の代表作であり最も人気のある作品で、サイズの大きな立体作品は海外の著名オークションでもかなり高額で落札されています。

作品証明書有り。

ABOUT 名和晃平

日本の現代美術家。見る角度により様々な表情が見えるガラスビーズでおおわれた鹿の剥製PixCellシリーズや、キャンパスを傾け重力に従い流れ落ちる絵の具で描かれた平面作品Directionシリーズなどが知られ、2011年には東京都現代美術館で男性アーティストとしては最年少での個展「名和晃平 - シンセシス」を開き、各方面から話題を集めた。

BIOGRAPHY

1975年 大阪に生まれ、1998年 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻を卒業
2000年 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了、2003年 京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程彫刻専攻修了 博士号(美術)取得
2004年 咲くやこの花賞 [美術部門](大阪市)
2005年 アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成によりニューヨークに半年滞在,京都市芸術文化特別奨励者、2006年 ダイムラー・クライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンによる,文化・芸術支援活動プログラム「アートスコープ」に参加 ベルリンに3ヶ月滞在。2007年 京都府文化賞奨励賞や2008年 六本木クロッシング2007(森美術館)特別賞、2010年 第14回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラディッシュ2010グランプリなど受賞。

2018年からの主な個展

2018年
「バイオマトリックス」 SCAI THE BATHHOUSE /東京 /日本
「Throne」ルーヴル美術館/パリ/フランス
「Throne」Gallery Vera Munro/ハンブルグ/ドイツ

2019年
「Recent Works" PACE Gallery Hong Kong /香港
「泡」 金沢21世紀美術館 /金沢
「VESSEL」アラリオギャラリーソウル|ライゼホテル/ソウル/韓国
「Throne -Louvre Pyramid-」 GINZA SIX /東京

2020年
「オラクル」 ジャイルギャラリー /東京
「明治神宮御鎮座100年記念特別展」 明治神宮 / 東京

2021
「TORNSCAPE" SCAI THE BATHHOUSE /東京
「MOMENT" SCAI PARK /東京
「Wandering" タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム /東京
「メタモルフォーゼの庭」 GINZA SIX /東京

2022年
「フォーカス」 リコーアートギャラリー /東京
「Decode" アラリオギャラリー上海 / 中国
「PixCell_Moment」ペースギャラリーパロアルト / アメリカ
「Fountain」銀座蔦屋書店GINZA ATRIUM /東京
「エスキース」ギャラリーノマル、大阪 / 日本

2023年
「プロジェクト」ギャラリーノマル(大阪

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