"HIGH ON THE NAZAL CRAZAL" ハンギングテンというサーフボードのトリックを描いた作品になります。
トーマス・キャンベルのサーフカルチャーからの影響と、雰囲気が色濃く表現された作品です。
サインあり
本作品はWEBにてお買い上げいただきました。
誠に有難うございました。
WALLS STAFF一同
2014年10月
ABOUT トーマス・キャンベル
カリフォルニアのボニー・ドゥーンをベースに活動するアーティストThomas Campbellは西海岸のボードカルチャーの重要人物です。 バリー・マギーやクリス・ヨハンソンと共に、Mission school ムーブメントに関わりました。元々アートの本筋とは違うところで創作活動を続けていた彼らが次第に脚光を浴び一つのムーブメントとなるに至ったストーリーを綴る映画”Beautiful Losers”でも大きくフィーチャーされた彼は、 SEEDLING』『SPROUT』『THE PRESENT』というサーフムービー3部作は優れた映像美と独創的なアイデア、BGMの素晴らしさから、サーフィンをやらない人々にも受け入れられ、映像作家として高い評価を受ける一方、その独特の世界観のアート作品も、高い評価を得ています。
BIOGRAPHY
1969年 カリフォルニアに生まれる
1999年 “The Seedling” 監督作品
1997年 “Ear Eye Data Poop” 監督作品
1995年 “A Love Supreme” 監督作品
2004年 "Sprout"監督作品
2004年 "Beautiful Losers: Contemporary Art And Street Culture", Contemporary Arts Center, Cincinnati, Ohio; curated by Christian Strike and Aaron Rose [catalog]; travels to Yerba Buena Center for the Arts, San Francisco, CA; Orange County Museum of Art, Newport Beach, CA; The Contemporary Museum, Baltimore, MD; The University of South Florida Contemporary Art Museum, Tampa, FL; Fondazione La Triennale, Milan, Italy; Le Tri Postal, Lille, France グループ展
2009年 The Present, 監督
2013年 Slide your brains out at Common Gallery ,Tokyo, Japan 個展
2013年 Residential Debree at Art Park Gallery ,Byron Bay, Australia 個展
2013年 Slide your brains out at Art Park Gallery ,Byron Bay, Australia 個展
2014年 New Works, Joshua Liner Gallery, New York, NY 個展
loading