縁沿いに制作時のピンホールと作品裏上部にテープが見受けられますが、全体の状態は良好です。
右下にイニシャルサイン、年記
ABOUT 桑原 盛行
1960年代より『正方・√2 複合点格子』を使った作品を制作し、無数とも見える円で構成した作品により“円の画家”として知られています。 近年は形と色彩の連続的変化する造形に取り組んでいる。
BIOGRAPHY
1942年 広島県福山市内海町生れ
日本大学芸術学部美術学科造形専攻卒業。
在学中より、正方格子の造形的可能性を群組織によって観察する試作を始め、卒業制作にて日本大学芸術学会奨励賞を受賞。
Individual Exhibitions
1968 Sato Gallery, Tokyo
1974 Minami Gallery, Tokyo
1977 Minami Gallery, Tokyo
1980-1996 Gallery Ueda, Tokyo
1999 Nissin Gallery, Tokyo
2000 Maca Gallery, Tokyo
2003 Color Museum, Tokyo
2004-2008 Kaneko Art Gallery, Tokyo
2009 Ikeda Museum 20th century Art Shizuoka
2009 Gallery a-cube, Tokyo
2012 Color Museum, Tokyo
2014 Gallery a-cube, Tokyo
2017 Gallery a-cube, Tokyo
2019 Gallery a-cube, Tokyo
loading
Loading...