印画紙やフィルムの上に、現像液や光を用いて色やかたちを直接描いた独特の絵画的な写真作品です。
ユニークな色彩感が奏でる印画紙が表現する美しい色はをアクリル板を装丁する効果によって、より透明度が際立っています。
また、幅５㎝の厚めの装丁作品はオブジェ感覚で空間を演出することができます。
作品裏面シールにサインあり。
本作品はギャラリーにお越しのお客様にお買い上げ頂きました。
誠に有難うございました。
WALLS TOOKYO スタッフ一同
2015年4月
ABOUT 岡本 啓
岡本の作品は写真を主なメディアとしています。現像液や光を用いて印画紙の上に色やかたちを直接描く、フォトグラムという手法を用います。一般的なモノクロではなくカラーで描くことで、独特の絵画的な写真作品をつくりあげています。
BIOGRAPHY
1981年 大阪府生まれ
2004年 大阪芸術大学美術学科卒業
2007年 アートフェア東京 (東京 ’08 ’09 ’10) Art in Dojima (大阪) 東京コンテンポラリーアートフェア (東京 ’08)
2008年 ART OSAKA (大阪 ’09 ’10) ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR (東京)
2009年 ART TAIPEI (台北 ’10)
2010年 アートフェア京都2010(京都) ASYAAF (ソウル・韓国)
2013 年「photographic memory（写真のようにはっきりとした記憶）」ギャラリー椿 (東京)
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