刹那的に生きるティーンエイジャーたちの実態を、赤裸々なモノクローム・ルポとして記録してきたラリー・クラーク。ガス・ヴァン・サントら多くの映画監督や写真家、アーティストに影響を与えた。画面からは臨場感と退廃が漂う。
額装台紙に隠れていますが、作品裏にサイン、制作年の記載あり。
額裏にLUHRING AUGUSTINE(画廊)の裏書きあり。
作品状態:全体に軽いヤケ、シートに反りと波打ちがありますが、概ね良好です。
額状態:角にキズがあり、マットにシミがでています。ガラス板。
こちらの作品のお届けは、1週間から10日となっております。
ABOUT ラリー・クラーク
1971年、伝説の写真集「TULSA」で写真家として衝撃的なビューを果たしました。自身初商業映画監督作品「KIDS」で、その名は映像作家としても知れ渡ります。
彼は、14−16歳で、アンフェタミンを打ち、写真を撮り始めました。ドラッグ、セックス、暴力、パンク、スケートボードというカルチャーの日常が撮られる彼の作品は、多くの映画監督やファッションデザイナーに影響を与えたと言われています。
BIOGRAPHY
1943年 オクラホマに生まれる
1971年 写真集「タルサ」発表
1983年 写真集「ティーンエイジラスト」発表
1993年 写真集「パーフェクト・チャイルドフッド」発表
1995年 映画「KIDS/キッズ」公開
2006年 映画「Wassup Rockers/ワサップ!」公開
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