天明屋 尚
Tenmyouya Hisashi
武闘派列伝/The Lives of the Fighters

2001

オフセットリトグラフ AP.21/25

29.5×21.0cm

Frame:44.0×35.5cm

SOLD
  • 武闘派列伝/The Lives of the Fighters
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作品:美品
サインと日付の記載があります。

額:新品

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ABOUT 天明屋 尚

1966年東京生まれ。
レコード会社のアートディレクターなどを経て、独学で絵画を学び、現代美術家として活動。日本の文化軸と歴史軸を直結させ美術史をダイナミックに改変する独自のコンセプトにより作品を制作しています。暴力、信仰、社会諷刺など様々な事柄を描くネオ日本画絵師。
世界各国から14人のアーティストが選ばれ制作された、2006年ドイツFIFAワールドカップ・アートポスターでは、唯一日本人作家として選ばれました。この、世界が注目するアーティストは、絵で闘う流派「武闘派」を名乗り、骨太な大胆さと、緻密な繊細さを合わせ持った独自の絵画表現「ネオ日本画」で国内外を問わず精力的に活動しています。絵画、雑誌、新聞挿画、ポスター、映画美術など多様な形態で作品を発表しています。また、ニューヨーク・タイムス紙の一面を飾るなど、作品は海外でも高く評価されています。

BIOGRAPHY

1966年 東京生まれ。


主な個展
2009年「風流(ふりゅう)」ミヅマアートギャラリー(東京)、
2012年「韻」ミヅマアートギャラリー(東京)。

主なグループ展
2002年「天明屋尚と暁斎展」(埼玉、河鍋暁斎記念美術館)、
2003年「アメリカン・エフェクト:アメリカについてのグローバル的視点 1990-2003」(ニューヨーク、ホイットニー美術館)、
2006年「ベルリン - 東京展」(ベルリン、ベルリン新国立美術館)、
2010年「第17回シドニー・ビエンナーレ」(オーストラリア、シドニー)
2011年「バイバイキティ!!!天国と地獄の狭間で -日本現代アートの今-」ジャパン・ソサエティ(ニューヨーク,アメリカ)。

主な受賞歴
2003年「第6回岡本太郎記念現代芸術大賞展」優秀賞受賞。

パブリック・コレクション
Chazen Museum of Art(マジソン、アメリカ)、The Museum of Fine Arts(ヒューストン、アメリカ)、高松市美術館(高松)。

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