田島征三
Seizo Tashima
日の出の森の木

2000

シルクスクリーン ED.100

39.4×32.5cm

Frame:54.8×47.8cm

SOLD
  • 日の出の森の木
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日の出の森シリーズ。
田島征三は「森にカラダを沈めていると、そこに棲んでいるイキモノたちを感じる。ぼくは、それらみんなをモデルにして描いた。」と言います。
東京都旧日の出村で行われたごみ処分場の建設により、失われた森に棲んでいた生きものや自然を描いたシルクスクリーン作品です。

作品状態は良好です。
画面下に、サイン・ED・制作年の記載有り。

額 : 新品

こちらの作品のお届けは、1週間〜10日となっております。

ABOUT 田島征三

BIOGRAPHY

1940年大阪府生まれ。幼少期を自然豊かな高知県で暮らし、この時の原体験が今も創作の根源となる。1969年の『ちからたろう』でブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞受賞を皮切りに、講談社出 版文化賞受賞、小学館絵画賞、絵本にっぽん賞、日本絵本賞、巌谷小波賞など受 賞多数。2009年大地の芸術祭で「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」を開館。2013年瀬戸内国際芸術祭で香川県大島に「青空水族館」、その後「森の小径」「Nさんの人 生・大島七十年」を制作。半世紀にわたる創作活動の中で、絵本をはじめ木の実や自然物を使った壮大なアート作品を展開。2020年国際アンデルセン賞最終候補に選ばれた。2021年には、絵本『つかまえた』が産経児童出版文化賞/美術賞、第56回ENEOS児童文化賞を受賞。

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