Introducting Artists
About
Kisho Kakutani
角谷紀章
鑑賞者の内面に景色を想起させる「装置」として機能するような作品を制作する角谷。景色の一部を、ぼやかした表現で描くシリーズ作品「Frosted Window」、「Curtain」は、そのタイトル通りぼやけている部分を「磨りガラス窓」や「カーテン」に模すことで、鑑賞者に想像の余地を与える。 大学では日本画を専攻していたが、在学中からアクリル絵画を使用した現在の制作スタイルへと変化。 幼い頃に特撮ヒーローものをよく見ていた角谷は、後に特撮背景画に関心をしめし、自身の作品作りに一部影響を受けたという。作品のモチーフとなる景色は、スマートフォンで撮った何気ないスナップ写真を元にしているが、特撮背景の「鑑賞者の記憶に残らない景色」に共通する普遍性を備えている。 シリーズ作品は他にも「Sepatrated image」があり、近年は「Fog」シリーズを手がける。
Biography
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