Introducting Artists

About

Ben Nicholson

ベン・ニコルソン

ベン・ニコルソン(1894-1982)はイギリスの画家。セザンヌやピカソ、ブラックのキュビスム、モンドリアンの新造形主義に影響を受けて抽象画を多く残した、イギリスを代表する画家の一人として考えられています。また、ヘンリー・ムーアと並んでイギリスの抽象彫刻を牽引したバーバラ・ヘップワースと結婚。ムーア、ヘップワースらと〈ユニット・ワン〉*を結成し、イギリスの抽象芸術を推し進めました。形態を単純化したような軽快な線、淡く、抑制の効いた色彩によって構成された画面は、控えめな美しさに満ちています。 *ユニット・ワンは特定の主義主張を掲げず、「真の現代的精神」の擁護を行なうものとして作品の発表に重点において活動した前衛芸術家グループ。

Biography

1894 イギリス、バッキンガムシャー州デナム生まれ
1910 ロンドン、スレード美術学校に入学(翌年退学)
1912 画家になる決心をする
1933 ピカソ、ブラックと知り合う
   非具象主義グループ<アプストラクシオン=クレアシオン>のメンバーとなる
1938 バーバラ・ヘップワースと結婚
1954 ヴェネツィア・ビエンナーレで回顧展/ユリシーズ賞受賞
1955 東京都美術館の「第3回日本国際美術展」に出品/東京都知事賞を受賞
   テート・ギャラリー(ロンドン)で回顧展
1956 第1回グッゲンハイム国際絵画賞を受賞
1969 テート・ギャラリー(ロンドン)で2回目の回顧展

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