Introducting Artists

About

Hitomi (Mairi)

Hitomi (Mairi)

Hitomi (Mairi)

アートへ込める想いは「循環と調和」 1991年生まれ 埼玉出身 / 2020年から独学 自然や多様化している価値観の” 循環と調和 ” をテーマに活動する現代画家 。 今。そのときの感情をありのまま、多様な技法を用いて描くアクリル抽象画。 作品を描きたいと思い立つときは、いつも”なにか”との対話後。 日々、人や自然から言葉にならない”なにか”を受け取り、そこから感じとった情景を表現することが好きで絵を製作している。 価値観の異なる相手とは補い合う視点を持ち、愛や思いやりを循環させて瑞々しい感性を保つ。 グラデーションのように薄くてもいいから重なり合うところを模索して調和のバランスを生み出す。 言葉にならない、可視化できない何かを感じたままアートへ投影して世界中の人と交わり紡いでいく。

Biography

2022年
12月 Paris グループ展
10月 表参道 個展
8月 NY Chelsea グループ展
6月 Paris 日本美術 グループ展

2021年
8月新宿 カフェ個展
7月 銀座 gallery art point グループ展
3月 建築家長谷川匠 コラボ展

Walls Tokyo Interview with Artist #2

アートを始めるきっかけ

2020年の自粛期間をきっかけに、在宅することでエネルギーが有り余り陰転しそうなことを悩んでいた時期、たまたまアート関係に纏わる仕事をされている方から唐突に、何か描いてみたらと仰っていただき、ワクワクした気持ちが溢れたことをきっかけに直ぐに行動へ移しました。

感受性が強く、日常の中で生まれる形容しにくい感覚を作品へ表現することによって、目に見えないエネルギーを循環させています。

 


感銘を受けたアーティスト

アーティストさんではないのですが、とあるネイリストさんのつくる現代アートのような無秩序的なデザインや配色のつくり方など、発想力の奥行きに素敵だなと自身でも何か生み出したいなと心惹かれていました。

 

 

作品を通じて何を表現したいか

私は内観を通じて、起伏が激しく感受性豊かであることに気付き、人や自然と交わる日々の暮らしの中で感じた、言葉にならない感覚や情景のサイクルを作品へ投影していて、多様性ある価値観が生まれ続ける現代社会や内観し続ける自身の課題として、価値観を極端にひとりで握りしめていると、無意識下で押し付けてしまったり、距離をとってしまう恐れがあるのではと課題に感じていたことから
"循環と調和"というテーマで抽象画を描いています。

 

これまでも循環を彷彿させる動的で水に纏わる表現、調和をイメージさせる重なりあう色のグラデーション。動と静、濃と淡、意識と無意識など、対極である事柄の交わりを一枚の絵に表現してきました。


価値観の異なる相手とは補い合う視点を持ち、愛や思いやりを循環させて瑞々しい感性を保つ。

グラデーションのように薄くてもいいから重なり合うところを模索して、調和のバランスを生み出す。

この想いを育み、広げ、届けていくことで、愛をそばに感じる。私たちのあたたかな未来を紡ぐきっかけになると願い表現をしていきます。

 


製作に対して、何からインスピレーションを受けるか

作品を描きたいと思い立つときは、いつも”なにか”との対話後。

私は日々、人や自然から目に見えない”なにか”を受信し、そこから感じとった感情を表現することが好きで製作しています。

生まれた作品たちはその一瞬一瞬の感情を切り取り、自由な発想を元に色や技法へ投影した抽象画になります。

 

 

その他メッセージ

無意識に惹かれ、直感に刺さるような作品を届けたい。ありのまま溢れてくるエネルギーやリズムを作品へ込めて表現活動をしています。

言葉にならない想いやストーリー、感覚を持つ人との繋がりを広げ循環していく。どんな個性も許容し合う、理解を示そうとする調和で重なり合う世界を広げて伝えていきたい。


そう願いながら循環と調和をテーマに表現製作をしていきます。


すべての表現に愛を込めて。Hitomi

 

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