Introducting Artists

About

Naoki Ishikawa

石川直樹

写真家。22歳で北極から南極まで人力で踏破し、23歳で7大陸最高峰の登頂に成功。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最新刊に、エッセイ『極北へ』(毎日新聞出版)、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズの6冊目となる『AmaDablam』(SLANT)、『この星の光の地図を写す』(リトルモア)など。

Biography

1977年 東京生まれ。
2002年 早稲田大学第二文学部卒業
2005年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
2008年 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了 (博士:美術)
2016年 個展「この星の光の地図を写す」水戸芸術館 その後全国を巡回 2019年に東京オペラシティアートギャラリーで幕を閉じた

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