Introducting Artists
About
Sam Francis
サム・フランシス
Biography
1923年 アメリカ合衆国、カリフォルニア州に生まれる
1948年 カリフォルニア大学に復学し絵画と美術史を学ぶ
1950年 パリに渡りアンフォルメルの画家達と親交を結び、早くから抽象画家として認められる
1951年 パリ市近代美術館の「第7回サロン・ド・メ」に出品
1955年 ニューヨーク近代美術館に作品が収蔵される
1956年 グッゲンハイム美術館が作品を購入 勅使河原蒼風から東京の草月教場の壁画制作を依頼される
1957年 日本に長期滞在 以降、パリ、ニューヨーク、東京、ベルンで制作する
1960年 ベルンのクンストハレで回顧展「サム・フランシス」が開催 トックホルム美術館に巡回
1961年 東京の南画廊で初個展「ブルーボールズ」を開催
1962年 第3回東京国際版画ビエンナーレで国立西洋美術館賞を受賞
1964年 カッセルの「ドクメンタIII」に出品
1967年 ヒューストン美術館で回顧展開催
1972年 バッファローのオルブライト=ノックス美術館にて 回顧展「サム・フランシス1947-1972」開幕
1978年 ポンピドゥー・センターで「サム・フランシス:近作の絵画1976/1978」展開催
1988年 富山県立近代美術館他で1980年代の作品を紹介する「サム・フランシス」展開催
1993年 ドイツ、ボンの新クンストハレで回顧展開催
1994年 11月4日死去(享年71歳)
1999年 ロサンジェルス現代美術館で回顧展「サム・フランシス:絵画1947-1990」開幕 メニル・コレクション(ヒューストン)、国立ソフィア王立芸術センター(マドリッド)、ローマ現代美術館に巡回
1948年 カリフォルニア大学に復学し絵画と美術史を学ぶ
1950年 パリに渡りアンフォルメルの画家達と親交を結び、早くから抽象画家として認められる
1951年 パリ市近代美術館の「第7回サロン・ド・メ」に出品
1955年 ニューヨーク近代美術館に作品が収蔵される
1956年 グッゲンハイム美術館が作品を購入 勅使河原蒼風から東京の草月教場の壁画制作を依頼される
1957年 日本に長期滞在 以降、パリ、ニューヨーク、東京、ベルンで制作する
1960年 ベルンのクンストハレで回顧展「サム・フランシス」が開催 トックホルム美術館に巡回
1961年 東京の南画廊で初個展「ブルーボールズ」を開催
1962年 第3回東京国際版画ビエンナーレで国立西洋美術館賞を受賞
1964年 カッセルの「ドクメンタIII」に出品
1967年 ヒューストン美術館で回顧展開催
1972年 バッファローのオルブライト=ノックス美術館にて 回顧展「サム・フランシス1947-1972」開幕
1978年 ポンピドゥー・センターで「サム・フランシス:近作の絵画1976/1978」展開催
1988年 富山県立近代美術館他で1980年代の作品を紹介する「サム・フランシス」展開催
1993年 ドイツ、ボンの新クンストハレで回顧展開催
1994年 11月4日死去(享年71歳)
1999年 ロサンジェルス現代美術館で回顧展「サム・フランシス:絵画1947-1990」開幕 メニル・コレクション(ヒューストン)、国立ソフィア王立芸術センター(マドリッド)、ローマ現代美術館に巡回
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