Introducting Artists

About

Noriyuki Nakayama

中山徳幸

中山徳幸は一貫して女性の顔・姿を描き続け、特に2001年頃からは顔を大きくクローズアップした作品を発表しています。特定のモデルを設けず、作家自身の日々の記憶や経験から形成され、確かな技術と描写力で一枚の絵を2、3ヶ月かけて描き上げます。 描かれた女性たちの表情は、見る者の内面を投影するがごとく、さまざまな印象を与えます。

Biography

1968 長野県生まれ
1993 武蔵野美術大学芸術学部油絵科卒業

個展
2002年 ギャラリーはせがわ(長野)
2007年 Gold inside(ソウル・韓国)
    「Noriyuki Nakayama 1999-2002」イムラアートギャラリー(京都)
2008年 galleri s・e(ベルゲン・ノルウェー)
     イムラアートギャラリー(東京)
グループ展
2004年「シェル美術賞展」代官山ヒルサイドフォーラム(東京)
2006年「VOCA 2006 - 新しい平面の作家たち -」上野の森美術館(東京)
2007年「KIAF 2007」COEX(ソウル・韓国)
2008年「CIGE 2008」World Trade Center Exhibition Hall(北京・中国)
2013年「Yamato Dynamics」(ギルマン・バラックス/シンガポール)

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