ベルナール・ビュッフェ
Bernard Buffet
チューリップとキンセンカ
1984
シルクスクリーン / silkscreen ED.E.A
76.2×58.3cm
Frame:101.0×81.0cm
SOLD
作品状態は良好です。
画面下に、サイン・エディションの記載有り。
額:新品
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ABOUT ベルナール・ビュッフェ
戦後の具象画壇を代表するフランスの画家ベルナール・ビュッフェ。第二次世界大戦中の占領下のパリで絵画を学び、硬質な輪郭線と、モノトーンに近い沈んだ色彩を用いた独自のスタイルを築きました。人物、風景、静物や花といったモチーフは、力強くかつスタイリッシュでありながら深い精神性を湛えています。日本には早くから紹介され、世界一のビュッフェコレクションを誇るベルナール・ビュフェ美術館が静岡県長泉町、クレマチスの丘にあります。
BIOGRAPHY
1928年 フランス、パリに生まれる1944年 パリ美術大学でナルボンヌに師事
1947年 初個展を開く
1948年 クリティック賞受賞
1951年 最高傑作とされる三部作「キリストの受難」を制作
1958年 シャルバンティエ画廊で回顧展を開催
1963年 東京、国立近代美術館でビュッフェ展を開催
1971年 フランス政府からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエの称号を受ける
1973年 沼津市郊外に世界初のビュッフェ美術館開館
1974年 ヴァチカン法王庁美術館に「ピエタ」、「受胎告知」等6点を収蔵
1987年 名古屋市愛知県美術館にて代表作80点を集めた展覧会を開催
1999年 南フランス、ボームのアトリエにて死去