INTRODUCTING ARTIST
Hitomi (Mairi)
アートへ込める想いは「循環と調和」 1991年生まれ 埼玉出身 / 2020年から独学 自然や多様化している価値観の” 循環と調和 ” をテーマに活動する現代画家 。 今。そのときの感情をありのまま、多様な技法を用いて描くアクリル抽象画。 作品を描きたいと思い立つときは、いつも”なにか”との対話後。 日々、人や自然から言葉にならない”なにか”を受け取り、そこから感じとった情景を表現することが好きで絵を製作している。 価値観の異なる相手とは補...

藤元明
Akira Fujimoto
藤元明(ふじもと・あきら) 1975年東京生まれ。1999年コミュニケーションリサーチセンターFABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学大学院修了。東京藝術大学先端芸術表現科助手を経て、絵画制作と並行し、社会・環境問題などを取り込んだアートプロジェクトを立案、実施している。 インタビュー

尾形 純
Jun Ogata
日本の伝統色を思わせる落ち着いた色彩。絵具や水、空気、そして重力、表面張力など自然現象の力を借りて生まれる画面は、まるで自然の景色を見ているかのようです。 ・出版 2021年 尾形純 作品集 「十の庭 ~庭に宿る抽象~」 2022年 尾形仮山 作品集 GOKUSUI 「曲水」

井上 実
Minoru Inoue
井上実は1970年生まれ。東京造形大で絵画を専攻するが中退し、渡仏。帰国後も一貫して絵画制作を続けています。 井上の絵に対する真摯な姿勢は、そのまま作品に反映されていて、モチーフはどこにでもある、普段は目に止めることなどほとんどない草叢や、ベランダに置かれ、放置されたプランターの中の枯れた植物や昆虫ですが、嫌味がなく、崇高ささえ感じさせます。 それは、彼が可能な限り「意図」というもの排除し、絵を「作る」ことをせず「描く」ということに集中した結果...